01

宝石の物語

トルマリンは、宝石の中でも特に色の種類が多い鉱物グループです。一つの結晶に複数の色が現れることもあり、青緑、鮮緑、桃色、黄色まで幅広い表情を見せます。

見る方向で色の濃さが変わる多色性もあり、カットによって印象が大きく変わります。決まった一色に収まらないこと自体が、この宝石の魅力です。

02

こんな推しに

淡いピンクトルマリンは、消えそうな夢を胸の奥で守る人に。近づかなければ気づけない光を持つ推しへ。

強く宣言はしないけれど、誰にも譲れない願いを長いあいだ持ち続ける人。傷つきやすさを隠しながら、それでも夢へ手を伸ばす推しに。

トルマリンは見る方向で色の濃さが変わります。淡いピンクがふと深く見える瞬間は、静かな人物の本心がのぞくようです。

03

この石を推しに重ねるなら

色の揺らぎを、言葉になる前の願いに重ねて。はっきり言えない気持ちも、確かにそこにあります。

儚げだから守るのではなく、儚いまま夢を選び続ける強さを知るための石です。