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宝石の物語

カラーチェンジガーネットは、当たる光の種類によって色の印象を変えるガーネットです。昼の光と白熱灯の下で、別の色が現れることがあります。

どちらかが本当の色なのではなく、どちらも同じ石が持つ色です。環境が変わったときに初めて見える表情まで含めて、その石の個性になります。

02

こんな推しに

光によって別の色を見せるガーネットは、正体を一つに決めさせない孤高の人に。真実を追うほど深くなる推しへ。

味方にも敵にも完全には属さず、誰にも読めない目的のために動く人。けれど断片をつなぐと、孤独な誠実さが見えてくる推しに。

環境によって色が変わっても、どちらも偽物ではありません。見る側の条件まで、人物の印象をつくる一部になります。

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この石を推しに重ねるなら

色の変化を、仮面ではなく、複数の真実が同居する証に重ねて。

理解することを所有することにしない。わからない部分を残したまま惹かれ続けるための石です。